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ミクロとマクロの視点



「不登校の親の為のカウンセリング」


を準備中の中多です(^-^)


私はたまーに、人に対して


「余計な事、言ったかな?」

「あんなことして(しなくて)、不愉快にさせたかな?」


と、ぐるぐる考えてしまうことがあります。


ついこの前も

主人とドライブ中に、ぐるぐる思考に落ち込んでしまい


主人に話を聞いてもらいました。


アドバイスが欲しいのではなくて

言葉に出して思考を整理したくて。


話しながら、


あー、本当は私はこう思ってるんだ。

これじゃなくて、あの事が気になるんだ。


と、落ち着いて来ました。


(ぐるぐる思考から向け出すのは、ノートに書き出すのもお勧めです)


私はミクロの視点(細かいこと)に目が行きやすい。


なので、意識してマクロの視点(全体を見る)を持つようにしています。


両方の視点を持つことで


片寄った見方にならないようにしています。


子供が悩んでいるとき

親としてアドバイスをしたくなりますが


この子にとって、何が大切なのか


マクロとミクロの視点で見ると


アドバイスの内容が変わってくるかもしれません。


花を生けるとき


花びらの一枚一枚の色や細かい傷を気にすることも大事だし


全体の色味や大きさのバランスも大事。


「不登校の親の為のカウンセリング」


では、そんなことも伝えていきます。


「子供に何をしてあげたら良いかが分かる」


そんなコンテンツを作っています。


モニターも募集していますので

興味のある方はご連絡ください(^-^)。


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