先日、起業しているママさんとお話ししてきました。
やってみたいイベントのお話しや集客方法だけでなく
その商品を誰に届けたいか
誰を助けたいか
それは、どうしてか
そんな熱い想いに触れて
泣き虫な私は
感激してウルウル😭✨。
その中で彼女の心に引っかかっていたのは
子供の顔写真をSNSに投稿することへの抵抗。
最初は防犯上のことを心配している感じに話していたんだけど
話している途中
「あ…分かった…周りのお母さん達の目が気になるんだ」
“子供を仕事のだしにしてる”
“子どもに何かあったらどうするの”
“親なら子供をちゃんと守らなきゃ”
そんな、声を想像してしまう自分に気が付いたそうです。
私「うんうん。何で他のお母さん達がきになるの?」
と、聞くと、
彼女の心のシャッターが
ガラガラガラガラ、と閉まっていきました。
いや、彼女、すごい笑顔だったんだけどね。
怒ったり泣いたり、嫌な顔なんてしてないんだけどね。
彼女、笑いながら
「パンドラの箱があった!」
って言ったの。
そこにはまだ触れたくないみたい。
こじ開けられたって、嬉しくない。
その扉をあけるかどうかを決めるのは自分自身。
箱を開けず、背負って生きる人生も間違いじゃない。
彼女には
「開けたくなったら、手伝うよー😊」
と伝えて、この話は終わり。
ほとんどの人が
彼女の言うパンドラの箱を持ってて
蓋をして生きているのだけど
何か新しいことを始めようとしたり、
家族がふえたとか、
子供の進学とか不登校とか、
夫の退職、転職
親の介護、同居、等々
そんな時にパンドラの箱がずしんと重くのしかかる。
その箱の重さがつらくなったり
少しでも軽くしたいと思ったら
どうか、私のことを思い出してね。

パンドラの箱をギフトにするかは
あなたの次第。
あなたのタイミングで。
待ってるよー😊
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