不登校(登校しぶり)カウンセラーの
中多久美子です(^-^)
朝食に
久しぶりに🍙を作りました。
高1娘が
起立性調節障害を発症した
中学2年の頃は
娘に毎日作っていました。
昼頃起きてくる娘に
「何食べたい?」
と、聞くと
不機嫌そうな、ボーッとした顔で
「おにぎり。梅干入りの。海苔巻いて。
絶対、手で握って!」
まぁ、注文が多い😅
🍙ぐらい、自分で作ったら、と言うと
「だって、自分で作ったら美味しくないもん」
確かに、私も子供の頃、母が手で握った🍙を
『何でこんなに美味しいんだろう✨』
と、感動しながら食べていました。
🍙を食べながら、少しづつ目が覚めてくる娘が
「人生最後の晩餐は、お母さんが作った🍙が食べたい♪」
と、言い出し、何て安上がりな娘だと、大笑いしましたが
本当はすごく嬉しくて
でも、それは叶えてあげたくなくて
おそらく、叶えてあげれない事を想像して
心の中で
『ごめんね』
と思ったら、なんだか泣きそうになってしまいました。
数年たった今でも
🍙を見るたびに
このやり取りを思い出します。
私の大切な思い出の1つです。
不登校に限らず、お子さまの事でお悩みの方、一緒にお話ししませんか?
親として何ができるか、どんな対応が良いのか、見つけていきましょう(^^)
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