帰省中の方と、ベビーマッサージをしてきました🎵
5才の女の子と、5ヶ月の男の子と、お祖母ちゃんとお母さんとで、来てくれました♥️
私がベビーマッサージをお薦めする理由の1つに、
『ベビーマッサージは、赤ちゃんの体を整えていく。』
と、いうことがあります。
私が尊敬する、ある助産師さんは、生まれた時から、抱きにくい、授乳しにくい赤ちゃんが増えていると言っています。そんな赤ちゃんにも、ベビーマッサージは効果があるそうです。
(理由は色々とあるのですが、そのお話は別の機会に…)
ベビーマッサージを始めたと言われる、イギリスのピーターウォーカーさんは理学療法士です。
ベビーマッサージは発達を促すマッサージとして、考え出させました。
今では、発達を促すだけではなく、親子の絆作りにも良いといわれ、子育て関連のお教室でも、ベビーマッサージは見かけるようになりました。
日本では、身体心理学者の山口 創 先生もベビーマッサージをお薦めしています。
ベビーマッサージは赤ちゃんの体を整え、発達を促し、親子の絆を深めます。
今はベビーマッサージを教えてくれる教室や講座もたくさんあるので、是非探してみてください。
そして、今回の様に、上のお子さんがいるお母さんには
「上のお子さんに20秒~10分程、マッサージやハグをする」
事をお薦めしています。
オキシトシン、という愛着ホルモン(幸せホルモン)は心地良く触れ会うことで出てきます。
それは約20秒から出だし、10分~15分程でマックスになり約1時間程続くと言われています。
赤ちゃんのお世話に手がとられるけど、上の子が寂しい思いをしていないか心配。
そんな方には、
「上のお子さんと10分程しっかり関わって、お子さんが満足して離れたら、1時間程して、またしっかり関わる」
という方法をお話しています。
この時間は、あくまでも目安なので、お子さんやご家庭にあった方法にアレンジしていただければと思います♪
今日のまとめは、
・ベビーマッサージは、赤ちゃんの体を整え、発達を促し、親子の絆を深める。
・20秒~10分の触れ合いで、幸せホルモンの分泌が1時間続く
です♪
育児が楽しいと、世界は優しく感じます。
あなたの世界が、優しさに満ち溢れます様に。
只今、10月に、オンラインセミナー(3講座)を計画中です! ・赤ちゃんの見落としたくない発達のこと ・赤ちゃんの肌から脳へアプローチする方法 ・育児ストレスを軽減させる、マインドフルネス & タッチケア こんな内容をお話しようと思っています。 乳幼児の大事な時期を、どんな風に子供と関わっていけば良いか、発達、心理学、脳科学などの観点から、お話します。 3講座受けることで、お母さんのストレスを減らし、赤ちゃんを理解し、育児を楽しく行えるようになります🎵 10月スタートの予定です! その前に、オンラインで無料のお話会に参加して見ませんか? テーマは 赤ちゃんの発達についての質問です。
・寝返りが早かった、遅かった。
・ハイハイをしなかった、短かった。
等、お子さんの気になる事を、約40分のお話会の中でお答えしようと思います。
赤ちゃん時期を過ぎてしまったお子さんをお持ちの方も、今、できることをお伝えします。 その他、 『中多 久美子に聞いてみたいこと』 等、質問にもお答えします🎵 ブログに載せたことを「もっと詳しく聞きたい!」、と言う方も大歓迎です。 四人の子育て経験や、母・主婦・妻・セラピストとしての経験から、ご質問にお答えします🎵 新米ママはもちろん、妊娠中の方、将来お子さんがほしい方、子供に関わる仕事をされている方など、どなたでも大歓迎です🎵 8月28日、午前10時 9月、準備中 予約制となりますので、事前にご連絡ください。 お会いできるのを楽しみにしています🎵